デジタルとアナログの調和を目指して。
働く人の幸せを考えた効率化・利便性の向上を図る。
当社では、デジタルとアナログの調和を目指したIT化を進めています。
アナログの良い部分は残しつつ、デジタル化によって作業の効率化や時間短縮できる要素があれば積極的にIT化をはかり、
運送業に適した形のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指しています。
01.
デジタルタコグラフ導入による動態管理の効率化
デジタルタコグラフの車両搭載により、ドライバーの運転状況をグラフ化することができます。アクセルやブレーキの踏み方、速度、走行時間などを把握することで、各ドライバーにフィードバックし安全の確保につなげます。また、リアルタイムに動態管理がおこなえるので、従来よりも運行管理が効率化されました。
02.
コミュニケーションツールによる情報共有の円滑化
当社では、社内コミュニケーションツールとして「LINE WORKS」を導入しています。営業所から各ドライバー・オペレーターにむけた情報発信だけでなく、異常や不具合・事故発生時の情報を円滑に共有できるようになりました。プライベートで使用することの多い「LINE」とも棲み分けができるので良いです。
03.
各従業員にタブレット端末の貸与
当社では、各従業員にタブレット端末「ipad」を貸与しています。大画面のタブレット端末をとおして作業手順書等の情報を確認できるだけでなく、トラック用のカーナビアプリをインストールしてナビゲーションの役割も果たしています。
04.
ICカードによる勤怠管理の効率化
当社では、出勤・退勤の勤怠管理をICカードでおこなっています。紙のタイムカードが廃止されたことにより、自動的にパソコンのシステム上に集計されるので、従来までのパソコンに入力する時間が削減され勤怠管理が格段に効率化されました。
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