「安全」という当たり前を守り抜くための高い意識
安全であるということは、公共道路を利用して事業を営む者として最大の責務です。
安全という当たり前を常に見つめなおし、ひとつひとつの業務に丁寧かつ真摯に取り組み、改善を繰り返す。
そういう当たり前の先にしか本当の意味での「安全」は生まれません。
ナスバネット導入
CGシミュレーションの運転により運転時の癖や特徴が具体的に分かり、事故防止の指導に活用します。
デジタコ搭載
GPSユニットを車両に搭載することにより随時、運行状況の情報を収集することができます。収集されたデータを元に事故防止、二酸化炭素(CO2)削減に努めています。
ドラレコ・バックアイカメラ装備
ドライバーの運転を指導するためだけでなく、不意に発生した交通事故からドライバーを守るためにドライブレコーダーを装備しています。またバックアイカメラも装着されているので、後退時の視野も確保されやすくなっています。
飲酒検知検査の実施
出勤時・退勤時に飲酒検知検査を実施します。実施時には顔写真も撮るため、より正確に検査ができます。パソコンとの連携により、データを残すことができます。 本人確認も可。
乗務員の健康管理
年に1回(長距離ドライバーは年2回)定期健康診断を受診してもらいます。結果に基づき乗務員の健康状態の確認を徹底するとともに、異常が認められた場合には、運転者を交替させる等、適切な運行管理を行っています。
運輸安全マネジメント
基本的な方針
- 安全はあなたの人生を守るためのものであり、すべておいて最優先すべきものである
- 安全であることは社会貢献や顧客満足を成し遂げるための根幹をなすものである
- 安全は確認のうえに成り立つものであり、安全確認のための基本動作を神が細部に宿るレベルまでつきつめる
社内への周知方法
- 点呼室、事務所内に掲示
- HPにて取り組みの公表
- 定期開催している安全会議で周知する
目標及びその達成状況
安全に関する目標
- 重大事故0件の継続
- 有責による車両破損事故の削減(昨対比30%減)
- 有責による荷物破損事故の削減(昨対比30%減)
達成状況 2021年10月1日~2022年9月30日
- 有責重大事故 0件 ⇒ 0件目標達成
- 物損事故 0件 ⇒ 未達成
- 荷役の破損 0件 ⇒ 未達成
自動車事故報告規則第二条に規定する
事故に関する統計
事故類型別件数
- 転覆
- 0件
- 路外逸脱
- 0件
- 踏切
- 0件
- 死傷
- 0件
- 転落
- 0件
- 火災
- 0件
- 衝突
- 0件
- その他
- 0件
合計0件
重点運動
- 作業手順書を策定による標準化をはかる
- 現場からのヒヤリハットに関する情報を収集・分析し事故防止に努める
- 無事故者の功績を処遇に反映およびヒヤリハットの報告実績に応じた報奨制度を設ける
- 全車両へのデジタルタコグラフ・ドライブレコーダーの導入をすすめる
2020年12月14日に「Gマーク認定」を更新しました
貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
株式会社ホシノでは、運輸事業を営む者の最大の責務である「安全」を守り抜くため、ひとつひとつの業務に真摯に取り組み、改善を繰り返すことで、更なる輸送の安全性の向上を目的にGマークを取得しております。
COMPANY INDEX.
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01
会社情報トップ -
02
MVVについて -
03
安全への取り組み -
04
働きやすい職場への取り組み -
05
IT化への取り組み
CONTACT
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